2019年も残りわずかと言うことで、8×8備品のチェスセットの大掃除をしました。
ルールが似てる将棋の駒の掃除方法を調べてみましたがあまり参考にならず、色々試してみます。
使用したもの
・メラミン スポンジ
・キッチン用お掃除シート
・ハイター(洗濯用)
・新聞紙
・水
・タッパー
まずはチェス盤から。
メラミン スポンジに水を含ませて磨きます。
真ん中の白マスが磨いた箇所です。結構綺麗になりました!
続いて駒。細かい汚れがついた物を重点的に磨いていきます。
メラミン スポンジ+水だけで磨いてみましたが効果が薄いので、試しにキングをハイターに浸けてみます。
キングごめん…
キングをハイターに入浴させている間に、メラミン スポンジ+ハイターで他の駒を磨いていきます。因みに素手です。(真似しないでください。)
ハイターで磨いた後は、水で濯ぎながらまた磨いていきます。
左が磨く前、右が磨いた後。埃や脂が取れてマットに仕上がりました!
ハイターに浸け置きしていたキングも引き上げて水で濯いでいきます。
全身で投了するキング…
結局浸かっていた効果はあまりなく、ただの手損でした。半日くらい寝かすと変わるかも?
底が抜けた駒は瞬間接着剤でメンテナンスしていきます。
こんな感じで6セットのチェス駒とチェス盤を2人で掃除しました。磨きながら「チェスは負けるとつらい」という主旨の会話をしました。真理ですね。
さっぱりしました。綺麗でも汚くても駒の働きは変わらないですが、やっぱり綺麗になると気持ちいいですね。
2020年は綺麗になった盤と駒で皆様をお待ちしています。